ハラビロカマキリの新鮮な卵嚢の表面は銀色に輝く。
この個体はなぜか容器の低い所で産卵を始め、後半は頭がつかえて苦しそうだった。

産卵は泡を出しながら、尾毛を使って器用に形を整えていく、とてもデリケートな作業だ。



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